ドローン空撮サービスのご案内
ドローンが市販され、制御技術も年々進化する中、ドローンによる空撮は珍しいものではなくなってきました。また一般航空機では不可能であった150m未満の高度からの精密で臨場感あふれるドローン空撮は、映像作品のみならず、点検や測量など幅広い分野で活用されています。
しかしながら、その扱いは様々なリスクを伴います。改正航空法、電波法等コンプライアンスの遵守はもちろんのこと、撮影空域の電波環境、天候、あるいは機体、装備品の整備点検等の墜落リスクの軽減策をとる必要があります。
弊社では、ドローンプロフェッショナル集団として、様々なリスクを考慮した「安心安全」な空撮サービスを提供してまいります。
空撮サービス価格
メニュー | 内容 | 価格 | 備考 |
---|---|---|---|
通常空撮サービス | 4K(30FPS)スチール撮影 | 30,000円 | ※法律の規制にかからない撮影に限る |
お試しデモフライト | スチール撮影 | 20,000円 | 初めて発注いただくお客様限定サービス。納品は2カットまで
※法律の規制にかからない撮影に限る |
*******法律の規制にかかる撮影 オプション料金*******
メニュー | 内容 | 価格 |
---|---|---|
特殊空撮1 | 人口密集地区(DID) | 10,000円 |
特殊空撮2 | 夜間 | 10,000円 |
特殊空撮3 | 目視外 | 10,000円 |
※基本空撮に加算されます。詳しくはお問い合わせください。
※納品形式・納期などについてもご要望に応じて対応いたします。
※動画撮影・編集のご依頼も受け付けております。ご相談下さい。
撮影機体について
DJI Matrice 300 RTK | 空撮、点検、調査、測量補助業務用途 |
---|---|
DJI Inspire2 | 空撮、点検、調査、測量補助業務用途 |
DJI Air 2 S | 空撮機 |
DJI Mavic 2 zoom | 空撮機 |
DJI phantom 4 RTK | 空撮、点検、調査、測量補助業務用途 |
空撮までの流れ
1.お問い合わせ・見積もり依頼
お客様よりお問い合わせ・見積もり依頼を頂きます。
2.見積書発行
弊社にて現地およびマップ上で立地等を確認の上、見積書を提出いたします。
3.発注
条件等、お客様に納得・ご理解頂いたうえで発注して頂きます。
4.各種手続き
日程調整・空撮航路設計、必要に応じて国土交通省への申請も含めて弊社にて手続きを行います。
5.空撮作業実施
お客様に現地でデータをご確認いただきながら撮影を進めます
6.納品・請求書発行
ご希望の納品形式・納期に従ってデータ納品をいたします
オペレーターについて
撮影担当ドローンオペレーターは民間操縦資格を取得し、30時間以上の操縦訓練実績のある人材です。また、社内訓練、研修によってオペレーター技術のみならず、安全運航管理、飛行前機体点検等においてオペレーターをサポートできるよう研鑽を積んでおります。
空撮環境について
弊社では空撮業務をご依頼いただいた際には空撮環境をチェックさせていただいております。空撮当日のみならず、事前の空域環境調査を徹底し、ご説明させていただくことで、「安心安全」な空撮サービスを提供してまいります。事前調査(ロケーションハンティング)へのご理解とご協力をお願いいたします。また撮影当日の天候、風速によっては、日程を変更することがございますので予めご了承下さい。(天候、風速による日程変更についての追加料金は発生しません)
コンプライアンスについて
2015年12月10日改正航空法が施行されました。これにより国土交通省の許可及び承認のないドローンの飛行は一部地域を除き原則禁止されています。弊社は、国土交通省から包括申請により許可及び承認を受けたドローン運用企業です。
◆国土交通省の許可承認内容には以下が含まれます。
- 人口密集地の飛行
- 人または物件から30m以内の飛行
- 夜間飛行
- 目視外飛行
許可承認:阪空運航第5082号
無料のドローン勉強会、申込受付中!
無料のドローン勉強会、詳細はコチラ→ドローンスタートアップセミナー